むくみとは?
「むくみ」とは、皮下組織に体の中の水分が異常にたまった状態のことをいいます。
原因としては、心臓病、腎臓病、肝臓病、腹膜炎、女性の更年期障害、妊娠中毒症など
病気による場合と、栄養障害による場合とに分かれます。
病気の場合は医師の診察をうけ、早めの治療が大切です。
これといった病気もないのにむくむ場合は、栄養障害が原因と考えていいでしょう。
栄養障害によるむくみには、
塩分の取り過ぎによるミネラル類のアンバランスと栄養不足が考えられます。
体質的な要素もありますので、すぐに治るとはかぎりませんが、毎日の食事に気をつけて、
栄養のバランスを見直すことがもっとも大切といえます。
また体のなかの余分な水分を取り除くためには、
「むくみ」を重くするナトリウムを含んだ食塩や化学調味料を控え、
水分の摂取量を調節することが大切です。
あずき、きゅうり、りんごなど利尿効果のあるものを食べるようにし、
たくさん尿を出す方法もあります。
とくにカリウムを含むきゅうりなどは、
「むくみ」をうながす体内の余分な塩分も除きますので、一石二鳥の効果がのぞめます。